【11月開催報告】子どもの自立を支える家族の会【紬の会】
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。
臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。
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こたつを出そうかと思う寒さとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月25日(月)、2024年度第8回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「オープンダイアローグ」です。
ひきこもり支援のガイドラインでも紹介されているオープンダイアローグについて、お話させてもらいました。
参加者の皆さんには、相手の話を聴くワークや、短い時間ですがオープンダイアローグを実際に体験してもらいました。
最初は初めての体験に戸惑いも感じられましたが、セルフケアやひきこもり当事者の方への思いなど、“主観と主観の交換”を意識してお話してくださいました。
ありがとうございました。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024月12月16日(月)10:30-12:00、テーマは「怒りのコントロール」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(外部リンク)
が実施しています。