こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(令和6年度子どもの自立を支えるか家族の会「紬の会」
だんだん暑さが増す頃となりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
5月27日(月)、第2回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「医療とひきこもり」です。
ひきこもりの状態に医療が必要なのか?という問いから、関連する精神疾患や相談窓口へつながる工夫、最近の支援ガイドラインなどについてお話をさせていただきました。
参加者の方から、受診にまつわるさまざまな思いを共有することが出来ました。
また、ご本人だけでなく、ご家族個人の「回復」についても、今後話し合いを深めていきたいと考えています。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024年6月24日(月)10:30-12:00、テーマは「親子のコミュニケーション① ~基礎編~」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(←クリックすると外部サイトに移動します)が実施しています。
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。
⇒開催日程、詳細はこちらから(令和6年度子どもの自立を支えるか家族の会「紬の会」)
若草の季節となりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
4月22日(月)、第1回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「ひきこもりへの理解」です。
”ひきこもり”という言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
ご本人はどのように捉えていそうでしょうか。
ご家族の思いをうかがいました。
内閣府の調査結果をご紹介しながら、それぞれのご家庭の状況を振り返る時間を持ちました。
参加の方から、ひきこもり状態を理解することの難しさについてもご意見をいただきました。
セルフサービスのお茶もご用意しております。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024年5月27日(月)10:30-12:00、テーマは「医療とひきこもり」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(←クリックすると外部サイトに移動します)が実施しています。
7/12(金)のあんだんてラボは、急遽お休みとさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 就労支援部 就労支援課 若年者等就労支援事業)2024.05.15公開
1.基本方針
⑴本アカウントは、公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 就労支援部 就労支援課 若年者等就労支援事業が運用します。
⑵本アカウントでは、主に「若年者就労支援室 あんだんて」に関する情報及び若者の自立に関する情報について発信します。
⑶本アカウントへの返信、ダイレクトメッセージには、対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
2.フォローに関する方針
以下に該当するアカウントを必要に応じてフォローします。
○国・地方公共団体等
○国・地方公共団体等が認定する事業及び団体等
○若者の就労等の自立に関する事業を実施する公益法人等
○若年者就労支援室構成団体
3.運用ポリシーの変更について
本アカウントの運用方針は、予告なく変更する場合があります。
「紬の会」は、子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。
臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。
令和6年度は毎月開催します(全12回)。各回のテーマに沿って、話を進めていきますので、
どの回からでもご参加いただけます。
家族がひきこもり状態をどう理解するかは大事なポイントです。
家族の見守り方を含めて考えます。
ひきこもりに医療が必要なとき、効果的なときはどんなときでしょうか。
ひきこもりと医療のつながりについてお話します。
家庭での関わり、コミュニケーションが大切な理由についてお話します。
家族が見守っていく中での気持ちの持ち方、継続するコツなどを考えてみましょう。
よいコミュニケーションは、よい関係性をはぐくみます。
具体的な場面を通してコミュニケーションを経験してみましょう。
発達の特性があると、日常ではどんな困りごとがあるでしょうか。
ひきこもりとの関係について考えていきます。
昼夜逆転など、睡眠に関する心配ごとはありませんか。
睡眠を整えることが心身の健康にどのように影響するのかについてお話します。
リフレーミングとは、枠組みを変えて見ること。
自分自身への見方を変える経験を通して、子どもに対する捉え方を再検討します。
対話を大事にし、変えようとしないからこそ相手が変わる。
オープンダイアローグを学び、経験してみましょう。
怒りやイライラを無理におさえようとしたり、出し過ぎてしまったりすることはありませんか。
怒りの感情とうまく付き合う方法について、一緒に考えてみましょう。
やめたいのにやめられない、一歩踏み出したいのに踏み出せない。
頭でわかっていても行動に移せないことは多々あります。
「行動」について心理学の視点から考えてみたいと思います。
ひきこもる我が子の将来を、親としてどう考えるか。
お金や生活の基盤など、将来にむけて今から始められることを考えます。
ひきこもりのご本人やご家族が知っておきたい社会資源についてお話します。
※子どもの自立を支える家族の会「紬の会」は、(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターから委託を受け、
NPO法人CNSネットワーク協議会(►外部サイトへ移動します)が運営しています。