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新着情報

ご家族の方へ

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」

令和4年度【子どもの自立を支える家族の会「紬の会」】を開催します。

※「紬の会」は、子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。

臨床心理士がご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるように支援します。詳細はチラシをご覧ください。

 

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第6回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/

 

日中はだいぶ暖かくなり、春が少しずつ近づいている感じがします。

朝夕はまだ寒くなりますので、暖かくして過ごしたいですね。

 

では、2月28日(月)、第6回「紬の会」のご報告をいたします。

 

会場では、感染対策として、人と人との距離をあけること、マスクの着用、アルコール消毒などを実施しています。

 

テーマに入る前に、いつも簡単なゲームをしています。

今回は「全員一致ゲーム」をしました。これは、「○○といえば」というお題に対して、話し合わずに、全員が同じ答えになるように回答するゲームです。

たとえば、「お弁当のおかずといえば?」について、「卵焼き」「からあげ」「ウィンナ」などあるかと思います。そこから、他の人と同じ答えになりそうなものを考えて決めます。答えは紙に書いて、「せーの」で発表します。

今回のお題は「ラーメンといえば?」で考えてみました。

結果は、残念ながら一致しませんでした。それでも、「惜しかった!!」「あ~それと迷ったんですよ~」などお話することができ、会場の雰囲気も温まったような気がします。

 

さて、2月の紬の会は「リクエスト回」ということで、参加の方のご希望のテーマに沿って実施しました。

 

皆さんに「今日はどんなことをテーマにお話ししたいですか?」とお尋ねするところから始めました。

これまでにテーマとして取り上げてきた「コミュニケーション」「医療機関につなげるには」「病気や障害」といったお話、「発達障害」「社会参加」「経済的なこと」といったテーマでもお話できるかもしれません。

 

こちらから最近の様子をお聞きしながら進めて行きました。

今年度最後の会であり、年度末に近い時期でもあるので、参加の方から、この1年を振り返って、前はこうだったなぁ、今はこうなっているなぁというお話が出てきました。

 

変わったこと、変わらなかったこと、よかったこと、苦しかったこと、それぞれに振り返る時間になっていたように思います。

 

ご本人に関するお話だけでなく、ご家族やご自身のあり方についてもお話が出てきました。

ご本人を支援する主体は「親」だと言われます。親御さんが一歩踏み出されることで、家庭の中に今までなかった動きが生まれ、それはご本人にも何かしら届くものです。

一方で、ご家族が頑張りすぎないことも大事です。

 

そして、今後について考える時のポイントは「自分と本人の二者関係」ということです。

こちらは「紬の会」を通して何度かお伝えしていることであり、とても大切な視点だと考えています。

 

ご家族の悩みや不安な気持ちが、「紬の会」に参加することで少しでも軽減していれば幸いです。

 

今年度の「紬の会」は今回で終了です。来年度については、決まり次第、こちら(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/)でお知らせいたします。

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS

ネットワーク協議会(リンク:http://hidamari.cns-net.or.jp/)が実施しています。

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第5回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/

 

本格的な冬を迎えました。

まだまだ寒い日が続きますので、暖かくして過ごしたいですね。

 

では、12月20日(月)、第5回「紬の会」のご報告をいたします。

会場では、感染対策として、人と人との距離をあけること、マスクの着用、アルコール消毒などを実施しています。

 

テーマに入る前に、いつも簡単なゲームをしております。今回は年内最後ということで、「今年の漢字」を選んで書いていただきました。清水寺で毎年発表される今年の漢字は「金」。オリンピックの金メダルからだそうです。

 

さて、12月の紬の会は「相談や医療とのつながり~後編~」をテーマに実施しました。

前編は第2回、8月に実施しています。

後編を始める前に、前編のおさらいをしました。

前編では、ひきこもりの定義、ひきこもり状態で生じやすい精神症状についてお話しました。そして、病気や障害の心配がある場合、まずは相談や医療につながることが大事とお伝えしました。

 

ただ、実際、ご家族がご本人に声をかけようという時、何をどう伝えればいいのか、また、誘ってみたけど行きそうになかったり、誘えそうもなかったりする時はどうすればいいのか、などなど様々な疑問や戸惑いが出てくるかと思います。

今回はそのような話題を取り上げ、お話していきました。

 

まず、相談や医療とのつながりに関して、参加の方たちに今の状況をおうかがいしました。

続いて、ご本人への声のかけ方について例を挙げながらお話していきました。

 

ご本人が相談や医療とつながることがどうしても難しい場合は、ご家族の相談から始めることをお勧めしています。

ご家族が相談し、社会とつながりを持つことで、家庭内の関係性が変わってくることも多くあります。

そういった経過の中で、ご家族ができる工夫、心構えなどお伝えしました。

 

ご家族の悩みや不安な気持ちが、「紬の会」に参加することで少しでも軽減していれば幸いです。

 

次回の「紬の会」は、2月28日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちら(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/)から

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

 

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS

ネットワーク協議会(リンク:http://hidamari.cns-net.or.jp/)が実施しています。

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第4回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/

 

冬が近づいてきました。

急な寒さなどで体調を崩しやすい時期です。どうぞご自愛ください。

 

では、11月15日(月)、第4回「紬の会」のご報告をいたします。

 

 

会場では、感染対策として、人と人との距離をあけること、マスクの着用、アルコール消毒などを実施しています。

 

テーマに入る前に、いつも簡単なゲームをしております。今回は、「9つの点つなぎ」として、正方形に3×3で並べた9つの点を“4本の直線で一筆書きする”にはどうすればいいのか、というクイズをしました。

取り囲むように線を引くと4本にはなりますが、真ん中に1つ点が残ってしまいます。

9つの点、すべて通るように線を引くにはちょっとした発想の転換が必要なのです。

 

さて、11月の紬の会は「親子のコミュニケーション~後編~」をテーマに実施しました。

前編は6月、第1回紬の会で実施しています。

最初に前編のおさらいをしました。

前編では、「こうなってほしい」「もっと○○してくれたら」などなど相手に求めるのではなく、これからどんな関係になりたいかという視点で考えていく方法をお伝えしていました。

“傾聴”、“愛情より親切”、“ご家族自身のケア”、などのキーワードも復習しました。

 

続いて、今回、後編として「安心してひきこもる」という考え方をご紹介しました。

「何とか“ひきこもり”の状態から出してあげたい」「どうすれば出してあげられるのか」といった思いをお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。

「安心してひきこもる」とは、ひきこもってOKといった意味合いも感じられ、すぐには理解しづらい表現かもしれません。

 

ここで簡単にお伝えするなら、ご本人が安心できる環境づくり、関係作りをすることが大切ということです。

どうしてそのような状況が必要なのか、というところを、心理学の理論を用いながらお話していきました。

そして、そのような環境を作るためにはどんな言葉かけが望ましいのか、

逆に、どんな時に安心が脅かされるのか、具体的に考えていきました。

 

ご家族として支えていくとき、心配や不安、戸惑いが出てくるのは当然かと思います。

それぞれの思いをお聞きしながら、対応についてお話していきました。

 

「紬の会」に参加されることで、日々の戸惑い、悩み、不安な気持ちが少しでも軽減し、ご本人を一番近くで支えるご家族の力となっていれば幸いです。

 

 

次回の「紬の会」は、12月20日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちら(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/)から

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

 

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS

ネットワーク協議会(リンク:http://hidamari.cns-net.or.jp/)が実施しています。

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第3回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/

 

ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。どうぞご自愛ください。

 

では、9月27日(月)、第3回「紬の会」のご報告をいたします。

 

会場では、感染対策として、人と人との距離をあけること、マスクの着用、アルコール消毒などを実施しています。

 

テーマに入る前に、いつも簡単なゲームをしております。今回は、「good & new」として、24時間以内にあった「よかったこと」や「新しい発見」について、それぞれお話いただきました。いつもと変りない日常の風景の中から、よかったことや新しい発見を掘り出していくような作業は、忘れていたところに光を当てることができたような気がします。

 

さて、9月の紬の会は「リクエスト」として、「現役看護師が語るやさしい精神科入門 こんなときは医療機関に相談してみませんか?」を企画しました。

いつもの「紬の会」スタッフではなく、精神科に勤務する看護師の方から話題を提供していただきました。

皆さま、「精神科」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。

「暗い」「理解できない感じ」など否定的なものが多かったり、ニュースなどから「犯罪」「暴力」など危なっかしいものもあったりするかもしれません。

精神科に受診することはできれば避けたい、気がすすまない場合もあるかと思います。

 

まずは、「精神科」のイメージがどうして否定的になりやすいのか、社会情勢や社会心理学の観点からお話しました。

 

つづいて、精神科の「病院ツアー」としまして、実際に勤務されている病院をご紹介いただきました。写真があるとイメージもわきやすく、参加の方から質問もたくさんしていただきました。

 

その後、精神科の治療について、どんな形態があるのか、どんな職種が関わっているのかなど、具体的にお話をお聞きしました。

 

今どきの精神科はそれほど暗く冷たいものでもないみたい…

とはいえ、実際に、ご家族の受診を考えるとなると、それはそれで気になることがいろいろ出てくるものです。

 

ひきこもり状態だけで精神科に行ってもいいものか、どんなタイミングで受診を考えるとよいのか、本人が行きたがらないときはどうすればいいのか、先生と合わなかったらどうしよう、精神科の薬って大丈夫なのか、などなど、分からないこと、心配ごとは尽きません。

 

ひとつずつ、お話をお聞きしました。病院で多くの患者さんやご家族と関わってきた看護師さんだからこそお話できることがあったように感じました。

 

病院以外の場所で、医療現場のスタッフから直接お話を聞ける機会は意外と少ないものです。今回のお話から、ほどよいタイミングで受診ができたり、病院に行くことについてのイメージを作りやすかったり、ご家族の一歩につながっていれば幸いです。

次回の「紬の会」は、11月15日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちら(リンク:http://www.andante-shinjuku.net/tumugi01/)から

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

 

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS

ネットワーク協議会(リンク:http://hidamari.cns-net.or.jp/)が実施しています。

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第2回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから

 

 

36度越えの暑い日があったかと思うと、連日の雨で肌寒い日もありました。

めまぐるしい天気に体がギブアップしそうです。

夏の疲れが出たり、体調を崩したりしやすい時期です。どうぞご自愛ください。

 

では、816日(月)、第2回「紬の会」のご報告をいたします。

会場では、感染対策として、人と人との距離をあけること、マスクの着用、アルコール消毒などを実施しています。

 

テーマに入る前に、いつも簡単なゲームをしておりますが、今回は、「私の考えているものは何でしょう?」を実施しました。

これは、一人が考えているものを他のメンバーが質問をして当てるゲームです。

ヒントをもらって、「分かったかも!」となったり、ますます見当がつかなくなったり、頭の中でイメージがぐるぐるまわるゲームです。

今回は参加の方が出題してくださり、スタッフも一緒に考えていました。

3つほど質問が出たところで、別の参加の方が見事にあててくださり、スピーディな展開となりました。

 

さて、今回のテーマは「相談や医療とのつながり」です。

ひきこもり状態にある方、また、ご家族にとって、相談や医療とつながることはなかなか億劫であったり、一歩踏み出しづらかったりする場合もあるかと思います。

当事者やご家族が相談や医療など外の世界とつながることは大事だと言われていますが、それにはどういう考えや背景があるのでしょうか。

 

今回は今年度2回目ということもあり、まずは基本的な「ひきこもり」の定義や統計データなど、ご紹介しました。

 

その後、『もしも半年以上(場合によっては十数年)、家から出ない、他の人とつながらない生活が続いたら』、自分ならどうなりそうか想像してみることにしました。

 

・気持ちが落ち込んでしまいそう

・とりのこされたような感じがする

・まわりの目が気になる

などなど、出てきました。

 

続いて、ひきこもりの状況が続くことで生じやすい精神症状(精神科や心の問題に関わる症状)についてご紹介しました。

気持ちの面でのイライラ、落ち込みなどにはじまり、ほかにもいくつかあります。

 

そして、今回のテーマの「相談や医療とのつながり」ですが、

どういう状況の時、相談や医療を考えるとよいのか、

相談先にはどのような場所があるのか、

本人が希望しない時、家族だけが相談に行く意味はあるのか、などについて1つずつお話していきました。

 

あわせて、「ひきこもりシステム模式図」を元に考えると分かりやすいこと、

また、「段階をふんだ支援」が効果的であることなど、お伝えしました。

 

今回はご家族自身がひきこもりの状況を想像してみることからスタートし、基本的なところから考えていただけるよう進めました。

 

今年12月に今回のテーマの<後編>を開催予定です。

ご本人を相談や医療につなげるにはどうすればいいのか、ご家族の迷いや不安をお聞きし、ともに考えていきたいと思います。

 

これまで、参加を考えつつも見送られた方、ご都合が合わなかった方もいらっしゃったかと思います。

次回の「紬の会」は、927日(月)1030分~12時です。⇒詳細はこちらから

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

 

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、

NPO法人CNSネットワーク協議会が実施しています。

子どもの自立を支える家族の会『紬の会』第2回

子どもの自立を支える家族の会『紬の会』

 紬の会は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。
臨床心理士がご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるように支援します。
令和3年度は6回開催します。

 第2回目は8月16日(月)で、テーマは『相談や医療とのつながり』です。詳細はチラシをご覧ください。

<対象>新宿区在住のひきこもりや社会的自立に課題を抱える15歳から概ね39歳までのお子さんがいるご家族の方。
<定員>8名(予約制)
<会場>新宿ここ・から広場 しごと棟 5階会議室

 

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第1回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬の会」スタッフです。

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、
互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、
心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから

 

雨の多い季節になりました。
ちょっと出かけるにも腰が重くなってしまいます。
思い切って出かけられたら、アジサイを探してみるのがいいかもしれません。
雨の日のアジサイはしっとりとした華やかさがあっておすすめです。

では、6月21日(月)、第1回「紬の会」のご報告をいたします。

会場では昨年度同様、感染対策として、人と人との距離をあけること、
マスクの着用、アルコール消毒などを実施しています。

今回は第1回で、初参加の方も多く、会場は静かな緊張が感じられました。
そこで、自己紹介の中に「名前」と「好きな食べ物」をお話いただくようにお伝えしてみました。

「肉派」と「魚派」、「うどん派」と「そば派」などなど、
食べ物の好みはそれぞれで、お話しやすいところかと思います。
順番がまわるうちに、参加の方の表情も少しほぐれたように見えました。

さて、今回のテーマは「親子のコミュニケーション~家族それぞれの関係性~」です。

まず、お子さんの子どもの頃の様子を振り返ることから始めました。
「やんちゃ」「おとなしい」「手がかからない」「やさしい」など、いろいろなタイプがあります。
続いて、今の親子の状況を振り返り、以前と違いがあるのか、あるならどんなふうに違っているのかなど考えていきました。

子どもの自立を考えるときに、親子の関係について振り返ることはとても大事な作業です。

親は子どもにとって一番身近な「人間」です。
子どもは安心できる場所をベースに外に出かけ、不安になると戻り、
安心できたらまた出かけることを繰り返し、外の世界に踏み出して行きます。
歩き始めたばかりの赤ちゃんをイメージすると分かりやすいかもしれません。
ですが、だれでも、どんな年齢になっても、外に一歩踏み出すというときには、
安心できる場所があることが大事だと考えています。

最後に、今後、どのような関係性になりたいかを考えていきました。
お子さんに対して、「生活リズムを整えてほしい、仕事についてほしい」など
「○○してほしい」「〇〇になってほしい」と考えるのではなく、
ご自身がどうしたいか、どうなりたいか、子どもとどんな関係を作っていきたいか、
という視点で考えてみることをポイントとしました。

相手に求めるのではなく、
自分に焦点をあてて考えることは負担が大きく感じることもありますが、
今後につながる方法だと考えています。

家庭で1人ではなかなか取り組みづらい作業、そして、大事な作業ができたと思います。
参加の方にとっての一歩になっていれば幸いです。

次回の「紬の会」は、8月16日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちらから
少しでもご興味をお持ちであれば、ぜひ一度お越しください。
お待ちしています。

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(外部サイト)が実施しています。

 

子どもの自立を支える家族の会『紬の会』

紬の会は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。
臨床心理士がご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるように支援します。

※令和3年度は6回開催いたします。詳細はチラシをご覧ください

<対象>新宿区在住のひきこもりや社会的自立に課題を抱える
    15歳から概ね39歳までのお子さんがいるご家族の方。
<定員>8名(予約制)
<会場>新宿ここ・から広場 しごと棟 5階会議室