働くことや自立に悩む若者を応援
「若年者就労支援室あんだんて」

  • 相談料・利用料は無料です

    03-3200-3311

    受付時間:平日 8:30~17:00(祝日・年末年始除く)

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新着情報

『新宿区 若者のつどい2022 「ワタシってどんなヒト?ワタシってこんなヒト?」特設ページ』

【「ワタシ」ってどんなヒト?「ワタシ」ってこんなヒト?】のご視聴ありがとうございました。

動画内でご紹介した相談窓口をご案内します。

 

若者に関する相談窓口

新宿区「新宿区子ども・若者総合相談」

幅広い分野にわたる子ども・若者の課題(ニート、ひきこもり、不登校、発達への不安、児童虐待など)に対応するため、区の既存の相談窓口(16か所)を活用した「子ども・若者総合相談」を実施しています。各相談窓口で、助言や情報提供をするほか、適切な相談窓口をご紹介します。➡click「新宿区子ども・若者総合相談」(外部サイトへ移動します)

 

しんじゅく若者サポートステーション (地域若者サポートステーション)

個人相談を中心にセミナーや仕事体験など、あなたに合った支援を行っていきます。生きること、働くこと、あなたの悩みを一緒に考えます。➡click「しんじゅく若者サポートステーション」(外部サイトへ移動します)

 

(公財)新宿区勤労者・仕事支援センター 若年者就労支援室「あんだんて」

新宿区内在住で15歳から概ね39歳までの若者を対象に就労や進学など自立にむけた相談や支援をおこなっています。➡click「若年者就労支援室 あんだんて」(トップ)

 

東京都

若ナビα(東京都若者総合相談センター)

若者のさまざまな悩みに対応する総合窓口です。東京都内にある専門の窓口や支援機関等へつないだり、情報提供を行っています。➡click「若ナビα」(外部サイトへ移動します)

 

東京都ひきこもりサポートネット(ひきこもり地域支援センター)

ひきこもりに悩むご本人やご家族、ご友人などからのひきこもりについて、電話、メール、訪問などにより相談を行っています。また、ピアサポーター(ひきこもりの経験がある方やその御家族)によるオンライン相談も実施しています。その他、ひきこもり支援に関する情報の発信や自治体・関係機関等との連携にも取り組んでいます。➡click「東京都ひきこもりサポートネット」(外部サイトへ移動します)

 

厚生労働省

「まもろうよ こころ」 ➡click(外部サイトに移動します)

 

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【ワタシってどんなヒト?ワタシってこんなヒト?】

制作:公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 「若年者就労支援室 あんたんて」

消しゴムはんこ制作:あんだんてコミュニティ(若年者就労支援室 あんだんて)

企画協力(心理):NPO法人CNSネットワーク協議会(外部サイトリンク)

音楽: フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp/(外部サイトリンク)

共催:新宿区/公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター/しんじゅく若者サポートステーション

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第3回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(リンク:https://www.andante-shinjuku.net/r4tsumugi/

 

夏の疲れが出る頃です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

8月8日(月)、第3回「紬の会」のご報告をいたします。

今回のテーマは「関わり方を振り返ろう~心理学の視点から~」でした。

“関わり方”というと、ご家族からお子さんに向けた取り組みをイメージするかもしれません。ただ、ご家族の関わりは、お子さんのあり方やキャラクターから引き出されるものもあるはずです。そこで今回は、親子の“関係性”という視点で振り返りの作業を進めていきました。

この作業の中で、ご家族がご自身について知ることが役立つ場合があります。会場では、ご自身の感じ方や考え方について、認知行動療法からアプローチする方法についてお話しました。

来年1月、同じテーマで<後編>を開催予定です。心理学の視点から、また別のアプローチをご紹介できればと考えております。

 

次回、第4回「紬の会」は、9月12日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちら(リンク:https://www.andante-shinjuku.net/r4tsumugi/)から

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS

ネットワーク協議会(リンク:http://hidamari.cns-net.or.jp/)が実施しています。

 

Twitterアカウント運用方針について

(公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 就労支援部 就労支援課 若年者等就労支援事業)2022.08.15公開

「若年者就労支援室 あんだんて」Twitter アカウント運用方針

1.基本方針

⑴本アカウントは、公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 就労支援部 就労支援課 若年者等就労支援事業が運用します。

⑵本アカウントでは、主に「若年者就労支援室 あんだんて」の活動状況及び若者の就労等の自立に関する情報等についてツイートします。

⑶本アカウントへの返信、ダイレクトメッセージには、対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。

⑷本アカウントでは、国・地方公共団体の他、フォローアカウント及び若者の就労等の自立に資する内容のツイートに限り、必要に応じてリツイートします。

 

2.フォローに関する方針

以下に該当するアカウントを必要に応じてフォローします。

○国・地方公共団体等

○国・地方公共団体等が認定する事業及び団体等

○若者の就労等の自立に関する事業を実施する公益法人等

○若年者就労支援室構成団体

 

3.運用ポリシーの変更について

 本アカウントの運用方針は、予告なく変更する場合があります。

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第2回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(リンク:https://www.andante-shinjuku.net/r4tsumugi/

 

暑い日が続き、体もSOSをあげているようです。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

7月11日(月)、第2回「紬の会」のご報告をいたします。

 

今回のテーマは「相談や医療とのつながり」でした。

ひきこもり状態にある方、また、ご家族にとって、相談や医療とつながることはなかなか億劫であったり、一歩踏み出しづらかったりする場合もあるかと思います。当事者やご家族が相談や医療など外の世界とつながることは大事だと言われていますが、それにはどういう考えや背景があるのでしょうか。

ご家族自身がひきこもりの状況を想像してみることからスタートし、基本的なところを取り上げていきました。

このテーマについては、今年12月に<後編>を開催予定です。ご本人を相談や医療につなげるにはどうすればいいのか、ご家族の迷いや不安をお聞きし、ともに考えていきたいと思います。

 

次回、第3回「紬の会」は、8月8日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちら(リンク:https://www.andante-shinjuku.net/r4tsumugi/)から

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS

ネットワーク協議会(リンク:http://hidamari.cns-net.or.jp/)が実施しています。

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第1回ご報告~

こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。

 

「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(リンクhttps://www.andante-shinjuku.net/r4tsumugi/

 

あっという間に梅雨があけてしまい、急な夏の到来に体が追い付きません。

気候の変わり目で体調を崩したりしやすい時期です。どうぞご自愛ください。

 

では、6月13日(月)、第1回「紬の会」のご報告をいたします。

 

会場では、感染対策として、人と人との距離をあけること、マスクの着用、アルコール消毒などを実施しています。

 

さて、今回のテーマは「親子のコミュニケーション~家族それぞれの関係性~」です。

 

まず、お子さんの子どもの頃の様子を振り返ることから始めました。

続いて、今の親子の状況を振り返り、以前との違いについて考えていきました。

 

子どもの自立を考えるとき、親子の関係を取りあげることはとても大事な視点です。

 

親は子どもにとって一番身近な「人間」です。

子どもは安心できる場所をベースに外に出かけ、不安になると戻り、安心できたらまた出かけることを繰り返し、外の世界に踏み出して行きます。

歩き始めたばかりの赤ちゃんをイメージすると分かりやすいかもしれません。

新しい世界に一歩踏み出すというときには、安心して戻れる場所があることが大事だと考えています。

 

最後に、今後、どのような関係性になりたいかを考えていきました。

お子さんに対して、「生活リズムを整えてほしい、仕事についてほしい」など「○○してほしい」「〇〇になってほしい」と考えるのではなく、ご家族自身がどうしたいか、どうなりたいか、子どもとどんな関係を作っていきたいか、という視点で考えてみることをポイントとしました。

 

相手に求めるのではなく、自分に焦点をあてて考えることは負担が大きく感じることもありますが、今後につながる方法だと考えています。

 

ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。

次回の「紬の会」は、7月11日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちら(リンク:https://www.andante-shinjuku.net/r4tsumugi/)から

ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

お待ちしています。

※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS

ネットワーク協議会(リンク:http://hidamari.cns-net.or.jp/)が実施しています。

子どもの自立を支える家族の会「紬の会」

令和4年度【子どもの自立を支える家族の会「紬の会」】を開催します。

※「紬の会」は、子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。

臨床心理士がご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるように支援します。詳細はチラシをご覧ください。