【5月開催報告】子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
2026年5月18日(月)、第二回「紬の会」を開催しました。
今回のテーマは「聴く:相手の話を聴いてから話す」です。
まずアイスブレイクでは、「GW/5月の思い出」をテーマに、参加者の皆さまから近況をうかがいました。
今回は、VRプログラムのテーマに関連して、「私は~と感じた」といった“アイメッセージ”や主語を意識しながら話してみることもお伝えしました。
外出先で人込みに疲れてしまった様子や、変わりない日常のこと、身の回りの整理をしたこと、ご家族との外出時のエピソードなど、それぞれの近況が語られました。
さて、今月からはVR映像をヒントに、コミュニケーションについて考えていきます。
今回は、食事中に母親が医療機関の受診について話題を切り出す場面を視聴し、「まず相手の話を聴くこと」について意見交換を行いました。
参加者からは、「実際に似たようなやり取りがあった」「自分も気づかないうちに強い口調になっていたかもしれない」といった感想が聞かれました。
また、「受診の話をするタイミングを変えてもよかったのではないか」「いきなり本題に入るのではなく、何気ない会話から始めてもよかったのではないか」といった意見も挙げられました。
さらに、医療機関への抵抗感や、受診につながっても継続が難しいことなど、それぞれの悩みや経験についても語り合いました。
次回のご案内:
2026年6月15日(月)10:30~12:00
テーマは「聴く:聞き手に回り、受け止める」です。
一生懸命話を聞いているつもりでも、「全然聞いてくれない」と言われてしまうことはないでしょうか。
次回は、「聞いているつもり」と「伝わっていること」の違いにも目を向けながら、一緒に考えていきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会が実施しています。


