【8月開催報告】子どもの自立を支える家族の会「紬の会」
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
台風一過の青空が広がり、にわかに秋めいてまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
8月26日(月)、2024年度第5回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「発達特性とひきこもり」です。
発達「特性」とは?「グレーゾーン」とは?などの問いから、発達特性とひきこもりとのつながり、工夫できることなどについてお話させていただきました。
参加者の方からは、これまで何となく感じていたコミュニケーションの難しさやご本人のこだわりなどのエピソードが共有されました。
発達特性の視点を用いて、その時の対応やご本人の気持ちについて振り返ってみることが出来たと思います。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024月9月30日(月)10:30-12:00、テーマは「心地よい睡眠」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(►外部サイトに移動します)が実施しています。