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はじめてのSST 第8回

2020/02/13

こんにちは。CNSネットワーク協議会です。

 

117日(金)、第8回「はじめてのソーシャル・スキル・トレーニング」を実施いたしました。

 

天気予報では午後から雨となっていましたが、太陽の光がキラキラとさしこむ昼下がりとなりました。

 

プログラムでは、いつも本題に入る前に、緊張をほぐすために、みんなで簡単なゲームをしています。

今回は「連想トーク」というゲームをしました。

これは、まず、ある1つの言葉から連想するものをそれぞれ紙に書きます。そして、他の方が書いたものも含めた言葉から1つ選び、その言葉にまつわる自分の体験や思い出を話してみましょう、というゲームです。

今回は1月ということもあり「お正月」から連想を広げてみました。他の方が書いた言葉を見てみると、自分とはちがう発想があって、驚きや発見がありますね。それぞれのお正月の過ごし方や思い出を話したり、聞いたりしているうちに、緊張も少しほぐれたことと思います。

 

さて、第8回のテーマは「怒りのコントロール」でした。

「腹が立つっ!!思わず大声で言い返しちゃってケンカになっちゃった…」

はたまた、

「腹が立つ!! でも言えない…私が我慢すればいいのかな…」

 

こんな風になっちゃうことってありませんか?

今回はそんな日常に潜む「怒り!」に焦点を当てて、自分が怒っていることをどうすれば相手にうまく伝えられるかについて、みんなで考える機会にしたいな、と考えていました。

 

はじめに、参考事例として、怒りを感じる場面のやりとりについて観察しました。

うまくできていない人へのアドバイスを通して、怒りをうまく伝えるポイントを明確化していきます。

 

そして、怒りをうまく伝える際のポイントを洗い出せたところで、実際にありそうな場面をワークショップ形式で体験しました。

「友達と映画に行く約束をしていたのに、当日になって、キャンセルしたいと電話があった」「大好きなテレビ番組の録画を家族に頼んでいたのに、できていなかった」「上司が朝から機嫌が悪く、自分の担当していない仕事についてたくさん注意を受けた」などのシチュエーションに対して、一緒に対処を考えました。

 

今回のポイントの中に、

「ワンクッションおく」

というものがありました。

怒りのコントロールについては「6秒ルール」というものがあります。怒りがピークに達しそうな時は、少し間をおくと怒りのピークが過ぎ去ると言われています。

 

深呼吸する、落ち着く言葉を自分にかけてみる、「そっか」と、とりあえず相づちを打つ。

などなど、自分に合った方法で、ワンクッションおいてみましょう。その後の言葉や行動がきっと変わってくることと思います。

 

誰もが時には腹を立てます。怒ることがダメということではありません。

怒りを上手に表現することで、

相手とぶつかりすぎず、自分も我慢しすぎず、やっていけるといいですね!

 

まずは自分ができることを1つずつ。

皆さんが、「無理なくやれそう!」と思える具体的なコミュニケーションのコツを、これからもお伝えしていきたいと思います。

次回のテーマは「トラブルの解決法を考えよう」です。

「友だちとケンカをしてしまった。それ以来、何となく気まずい感じになってしまった…」

はたまた、

「家族が大事にしているものを壊してしまった…どうしよう…」

そういうことってありませんか?

そんなときに役立ちそうな考え方やスキルを、ポイントを押さえてお伝えできればと思います。

 

次回もゲームやワークを取り入れて、リラックスした雰囲気で進められたらと思っています。ちょっとでも興味があれば、ぜひご参加ください。

お待ちしています♪