【7月開催報告】子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
2026年7月27日(月)、第四回「紬の会」を開催しました。
今回のテーマは「聴く:相手の気持ちを推測し、言葉にして伝える」です。
今回は初めて参加される方もいらしたため、簡単な自己紹介と近況報告に加えて、「今、自分が感じていること」をそれぞれに話していただきました。嬉しい報告や心配なことなど、それぞれの近況や思いが共有されました。
こうした話を聴き合う時間を経て、今回のテーマである「聴く」ことについて、VR教材を見ながら考えました。
教材では、親が子どものことを心配して声をかける一方で、質問を重ねるうちに、子どもが少しずつ話しづらくなってしまう場面を取り上げました。
参加者からは、「自分の伝えたいことより、相手がどう思っているかを大切にしたい」「相手の話すリズムに合わせる」「言葉が出てくるまで待つ」といった意見が挙がりました。また、返答に迷ったときには、相手の言葉を否定せず、「○○って思うのね」とそのまま返してみることも大切ではないか、という意見も出ました。
相手の気持ちに耳を傾けることの難しさや、聴く側が気持ちに巻き込まれてしまうことについても意見が出され、それぞれの経験を振り返りながら、「聴く」ことについて考える時間となりました。
次回のご案内:
2026年8月17日(月)10:30~12:00
テーマは「声かけ:自分の気持ちを伝える」です。
自分の気持ちを相手に伝えるとき、どのような言葉や伝え方があるのかを一緒に考えます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会が実施しています。


